2012/09/22

考え直す!!

ハイスロも終わり少々思うことがあり
自分らしくはないが知り合いと友だとと親友の違いを何となく


いまの若者の多くはテレビゲームの時代に育った人で、お互いの人間関係が希薄で、そのために一人で苦しむ人が多いようです。 知らない人には相談できるけれども、知っている人には相談できないということの背景には、このようなことがあると思っています。 自分に自信がないので知っている人が、本当の自分の姿を知られることが怖いのです。 逆に知らない人であれば、あまり合うこともないし、インターネットの世界であれば相談した人が電車の中で隣に座っても分からないから、安心して相談できるのです。 もっと人間関係を考え直す必要があります。  

知り合いがいっぱいいても友だちがいないとすれば、その人はいままでどんな人間関係を結んでいたのか、私たちの年代のものには考えられない現象なのです。 とは言っても、それが社会の流れ、時代の変化なのですから、そのことを事実として受け止めて、そのなかから新しい人間関係の在り方を探っていかなければならないと思います。 

「彼は自分にとって友だちなのか、それとも親友なのか」、しっかりと見極めておくことが人間関係を楽にしてくれるのではないでしょうか。 そうすれば苦しいときに、どこにいけば心が癒されるかが分かるからです。 苦しいときに自分の苦しみを聞いてくれる人もいないことは、たえられない苦しみになります。 いざというときに相談できる人を持つことがたいせつです。


単なる遊び友だちを親友と勘違いしてしまうから、友人関係に自信をなくしてしまうのではないでしょうか。 あなたが苦しいときにも、冷静に外からあなたを見ているのが親友かも知れません。 自分が困っているときになんでもかんでも、すぐに助けてくれる人だけが親友とは限らないのです。 実生活において友だちと親友の見極めができれば、気を許せる友だちはだれか、秘密を話してもよいのはだれかが分かり、よけいな気を遣わなくて済みます。 
  

ただだれが友だちで、だれが親友なのかを見極めるためには、それなりに苦労をして人間を見る目を養う必要があることはいうまでもありません。 そのためには現実から逃げてはならないのです。 すべてのことは「現実から逃げるな」ということと思います



ってこんな事書かなくてもね~

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